17日には来日作家続々。プレス会見致しました。

開催前日には、恵比寿映像祭参加作家にお越し頂き、
プレス会見など実施致しました。

○チェコ・アートアニメーションの代名詞ともいえるヤン・シュヴァンクマイエル、
○第3回恵比寿映像祭出品《天球の聖母》が、2010年度アメリカ国立フィルム登録簿
(NATIONAL FILM REGISTRY)に選出されたローレンス・ジョーダン、
○《オー!マイキー》やキュピキュピなど、映画とアートを越境する石橋義正、
○制作10余年を経てついにヴェイルを脱ぐ最新長編アニメーション《緑子/MIDORI-KO》の
上映と、奇才の画力と妄想力を知らしめる貴重な作品資料と新作ドローイングを
一挙公開の黒坂圭太、
○恵比寿ガーデンプレイスの中心にあるパブリック・スペース「センター広場」をジャックして、
最新のメディアアートプロジェクトを行うダニエル・ワイルド+アルバロ・カシネリ
など、作家自身が登壇致しました。

プレスの方々への熱心な語りもさることながら、
アーティストそれぞれが互いに尊敬しあい、
コミュニケーションしている様子も、
フェスティバルならではです!

各国から集まってくださったアーティストの皆さん

各国から集まってくださったアーティストの皆さん

自身の作品について語るヤン・シュヴァンクマイエル

自身の作品について語るヤン・シュヴァンクマイエル氏

今回新作を撮りおろし、作品発表する石橋義正氏。

今回新作を撮りおろし、作品発表する石橋義正氏。

10余年をかけて描いたドローイングアニメーションを披露する黒坂圭太氏。

10余年をかけて描いたドローイングアニメーションを披露する黒坂圭太氏。

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