1980年から、日常のささやかな風景や身近な人物にカメラを向け16ミリフィルムで作品を制作し続けているアウラント。その鋭くかつ繊細な眼差しは静謐でありながら、フィルムでしか映し出せない空間や時間のダイナミズムに観る者を誘う。ディーテル・アウラントとの共作のコマドリアニメーション、マリア・ラングとの中編作から最新のポートレートまで幅広いアウラント世界を一挙上映。
Works
 
						《リサ》
《リサ》2017/4分30秒
 
						《サクラ、サクラ》
《サクラ、サクラ》2015/2分30秒
 
						《マリア》
《マリア》2011/3分
 
						《フィリップの60才の誕生日》
《フィリップの60才の誕生日》2014/5分
 
						《4つのダイアモンド》
《4つのダイアモンド》2016/4分30秒
 
						《家で》
《家で》1998/2分30秒
 
						《あやとりI》
《あやとりI》[ディーテル・アウラントとの共作]1999/8分
 
						《あやとりII》
《あやとりII》[ディーテル・アウラントとの共作]2003/10分
 
						《あやとりIII》
《あやとりIII》[ディーテル・アウラントとの共作]2013/10分
 
						《冬の蝶》
《冬の蝶》[マリア・ラングとの共作]2006/29分/ドイツ語(英語字幕付)
![ウテ・アウラント特集<br>――フィルムという日常の運動<br>[16ミリフィルム上映]](https://www.yebizo.com/2022/wp-content/uploads/sites/1/2018/12/others/ud/scr_w9_Detel-Aurand-und-UteAurand_Fadenspiele㈽_09-1024x715.jpg) 
			