大量生産大量消費から多品種少量生産へ。ポスト消費社会の現在、映像のフィジカルはいかに感受されるのか? 美術批評の粟田大輔氏に、本映像祭レヴューを執筆頂きました。

粟田大輔

粟田大輔プロフィール
1977年生まれ。美術批評。第13回『BT/美術手帖』芸術評論募集佳作(「榎倉康二における出来事性と層の構成」)。論考に「書き換えられるシステム」(ART and ARCHITECTURE REVIEW、2010年)など。2011年に立ち上げたアート専門のインターネット放送局[comos-tv]の運営メンバー。
http://comos-tv.com/