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渡邊琢磨 WATANABE Takuma

渡邊琢磨

WATANABE Takuma

宮城県仙台市出身。高校卒業後、米バークリー音楽大学へ留学。大学中退後、ニューヨークに渡り、キップ・ハンラハンとの共同制作でアルバムをリリース。同作以降、国内外のアーティストと多岐に渡り活動。2004年、内田也哉子、鈴木正人らとバンド‛sigh boat’を結成。2007年、デヴィッド・シルヴィアンからの要請で18カ国30公演のワールドツアーにバンドメンバーとして参加。自身の活動と並行して映画音楽、舞台音楽など多岐に手がける。近年では、冨永昌敬監督《ローリング》、吉田大八監督《美しい星》、牧野貴監督《Origin Of The Dreams》、熊切和嘉監督《ディアスポリス》、染谷将太監督《ブランク》、ヤングポール監督《ゴーストマスター》など。2019年、水戸芸術館ACM劇場からの依頼で映画《ECTO》を監督、同劇場にて初演を行なう。2020年、弦楽とライヴエレクトロニクスの作品集成をリリース予定(Björk、デヴィッド・シルヴィアンとのコラボレーションなどで著名な米国の音響作家、Akira Rabelaisとの共作含)。