河本英夫

河本英夫 / KAWAMOTO Hideo
1953年生。科学論、システム論、システム・デザイン、東洋大学文学部哲学科教授。
著書=『自然の解釈学ーゲーテ自然学再考』(海鳴社、1984)、『オートポイエーシスー第三世代システム』(青土社、1995)、『システムの思想ーオートポイエーシス・プラス』(東京書籍、2002)、『メタモルフォーゼーオートポイエーシスの核心』(青土社、2002)、『システム現象学ーオートポイエーシスの第四領域』(新曜社、2006)など。訳書=H・R・マトゥラーナ+F・J・ヴァレラ『オートポイエーシスー生命システムとはなにか』(国文社、1991)など。共訳=荒川修作+マドリン・ギンズ『死ぬのは法律違反ですー死に抗する建築 21世紀への源流』(春秋社、2007) など。