-
SHARE
- X (Twitter)
ホウ・イーティンは、古い写真に刺繡するという行為で身体と歴史的イメージを再構築し、過去と現在を縫い合わせる手法で制作してきた。〈歷史刺繡人 Lı̍k-sú Tsiam-tsí lâng―帝国婦〉シリーズは、日本の植民地時代に台湾に創設された家政女子学校の歴史を振り返り、当時女子生徒たちが生け花、刺繡、園芸という授業を通して教育される風景を記録した。典型的女性像を捉えた写真に刺繍を施すことで、女子の身体労働と社会的役割を問いかけた。
Works
侯怡亭〈歷史刺繡人Lı̍k-sú Tsiam-tsí lâng―帝国婦〉
2019年/インクジェット・プリントに刺繡
Courtesy of the Artist