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恵比寿映像祭2023 コミッション・プロジェクト特別賞受賞者が決定しました

現在開催中の「恵比寿映像祭2023」における新規事業「コミッション・プロジェクト」では、国内外の審査委員により、日本を拠点に活動する約300名の新進気鋭の作家から、荒木悠、葉山嶺、金仁淑(キムインスク)、大木裕之の4名が選出され、東京都写真美術館3F展示室にて新作を展示しています。

本日2月17日(金)、本プロジェクトの審査委員を招き、現代の映像表現の可能性を探るシンポジウム「コミッション・プロジェクト ― 委嘱制作と映像作品の可能性」が開催され、会期中の最終審査により荒木悠氏および金仁淑氏が「コミッション・プロジェクト 特別賞」を受賞いたしました。

同展示は、2月19日(日)までの「恵比寿映像祭2023」に引き続き、3月26日(日)までご覧いただけます。