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展示出品作家など第2次情報を発表!

第2次となる本リリースでは、総合テーマ「テクノロジー?」のもと展開される各会場の参加作家・作品などのラインアップを発表いたします。
戦後日本美術の新たな時代を切り開いた「実験工房」によるスライドと音声テープがシンクロして映写されるオートスライドの実験に始まり、セルフCGによるアヴァターを仮想空間上でデジタル転生させる中国出身のマルチメディアアーティスト、ルー・ヤンまで、時代ごとにさまざまなテクノロジーに可能性を見出した作家たちの作品が登場します。

そのほか、教育普及プログラムやオフサイト展示、地域連携プログラムなどの情報も多数新着。
やさしい日本語によるガイド、手話通訳付きオンラインプログラムなどのインクルーシブプログラム、恵比寿ガーデンプレイスセンター広場での組市松文様による光と影のインスタレーション展示、カメラの全自動化撮影プロジェクトの展示、多種多様な施設と連携する地域連携プログラムなどがお目見えします。
多種多様な映像表現の実践を検証し、アートと技術との対話の可能性を考察していきます。

※今回、展示や教育普及プログラム、地域連携プログラムの決定作家やプログラム情報を発表しました。上映、イヴェント、チケット販売詳細など更に詳しい情報は1月中旬に発表の予定です。