展示

ショーン・スナイダー

Sean SNYDER

近年のショーン・スナイダーの作品の焦点は、メディア操作のプロセスやイデオロギー的表象の諸形式そしてイメージ生産の力学に置かれている。

ジャンル

展示

場所

3F

作品図版/画像
ショーン・スナイダー
「アナレプシス」(2003-2004) 4分53秒
DVD、プラズマモニター
協力:ギャラリー・シャンタル・クルーセル(パリ);リッソン・ギャラリー(ロンドン);ギャラリー・ノイ(ベルリン)
作家・作品プロフィール

ショーン・スナイダー(1972年アメリカ生まれ)は現在キエフと東京を拠点に活動している。ヴィデオ、写真、テキストに基づいた彼の作品は、テクノロジーによって生産されたイメージ、そしてモンタージュやプロパガンダ技術の使用に関する体系的なリサーチの帰結である。
スナイダーは、ポルティクス(フランクフルト 2005)、分離派会館(ウィーン 2005)、ステデリック美術館CS(アムステルダム 2007)、ICA(ロンドン 2009)、ギャラリー・ノイ(ベルリン)、ギャラリー・シャンタル・クルーセル(パリ)、リッソン・ギャラリー(ロンドン)などで数多くの個展を開催し、イスタンブール・ビエンナーレ、光州ビエンナーレ、マニフェスタなどの国際展を含む多数のグループ展に参加し作品を発表している。

展示期間

2月20日(金) - 3月1日(日)

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