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棚橋洋子 ポストシアター、マルチメディア・アーティスト、デザイナー

TANAHASHI Yoko multi media arts / design

棚橋洋子 千葉県出身。ニューヨーク大学(Tisch School of the Arts)映画科で学士号、パーソンズ・スクール・オブ・デザイン、デザイン・アンド・テクノロジー学科で修士号習得。メディア・アートとライヴ・パフォーマンスの完全融合をめざし、様々なかたちのメディア、ひと、ドラマのあいだのインタラクションを模索する。1999年よりポストシアターの主要メンバーとなり、2002年より同カンパニーの共同芸術監督として活動している。

ライブ

パフォーマンスと映像メディア

「ダンスと映像」にはダンスをモチーフにした映像作品「ヴィデオ・ダンス」と、舞台作品の中で映像を使う「メディア・パフォーマンス」という2つのアプローチがある。このトーク・セッションでは、Dance and Media Japanとベルリンを拠点に活動するポストシアターが、豊富な映像資料の上映を交えながら、「DMJ国際ダンス映像祭」、「各国のビデオダンス祭事情」、そして「メディア・パフォーマンス」についてを紹介。さらに、「パフォーマーとしての映像」と題し、インターネット動画配信を利用したパフォーマンス作品《ナポレオンD》、《ファイトクラブ》などポストシアターの新作に関した映像プレゼンテーションを行う。

ジャンル

ライブ

場所

B1F

作品図版/画像
ピーター・チン《ストリート・カー》2006年製作
作品図版/画像
モス・ボンテ《ライト!》2006年製作
上演期間

2月28日(土) 14:00-15:30

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