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梅田哲也

UMEDA Tetsuya

梅田哲也 場所や空間の特徴に焦点を当て、日用品から自作電気装置までを駆使した独自のインスタレーションやサウンド・パフォーマンスを展開している。国内外のサウンドフェスティバルにも多数参加し、昨年はアーカスプロジェクト、水戸芸術館、ICC、せんだいメディアテークなどで展示を行う。音と視覚の独特の関係を追及している関西の若きサウンド・アーティスト。

ライブ

instrumentalize extra09 (インストゥルメンタライズ エクストラ09): 視覚/音/映像 (ライヴ・パフォーマンス)

インストゥルメント=計器、楽器。それは世界を見つめ、世界を計り世界の調和を発見するための道具。新たなインストゥルメントの可能性を模索する。2003年より川崎市市民ミュージアムで始まったシリーズ企画「インストゥルメンタライズ」。恵比寿映画祭のスタートを記念して「vision=視線の向き」をテーマに視覚/音/映像といった領域にかかわりながら、サウンド・パフォーマンスに力点をおき制作活動を行うアーティストの関心(視線)を紹介。

ジャンル

ライブ

場所

B1F

上演期間

2月27日(金) 19:30-21:00

ライブ

パフォーマンスと映像メディア

「ダンスと映像」にはダンスをモチーフにした映像作品「ヴィデオ・ダンス」と、舞台作品の中で映像を使う「メディア・パフォーマンス」という2つのアプローチがある。このトーク・セッションでは、Dance and Media Japanとベルリンを拠点に活動するポストシアターが、豊富な映像資料の上映を交えながら、「DMJ国際ダンス映像祭」、「各国のビデオダンス祭事情」、そして「メディア・パフォーマンス」についてを紹介。さらに、「パフォーマーとしての映像」と題し、インターネット動画配信を利用したパフォーマンス作品《ナポレオンD》、《ファイトクラブ》などポストシアターの新作に関した映像プレゼンテーションを行う。

ジャンル

ライブ

場所

B1F

作品図版/画像
ピーター・チン《ストリート・カー》2006年製作
作品図版/画像
モス・ボンテ《ライト!》2006年製作
上演期間

2月28日(土) 14:00-15:30

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